2019年3月4日月曜日

読書環境

珠玉のプログラミング 本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造 (ジョン・ベントリー(著)、小林 健一郎(翻訳)、丸善出版)を入手。

入手したきっかけは、初めてのPerl 第7版で最新のPerlの機能等を知るためにPerl再学習を始めて、Perlについて少し調べてたら、小飼弾さんのブログの記事、書評 - Programming Pearlsで、

実は「ラクダ本」こと「Programming Perl」が本書をもじって付けられたタイトルである
というのを見つけたから。

本著を読めば、Perlの生みの親であるLarry Wallさんの考え方や思想みたいのを感じ取れるかなぁと思って本著を読んでみることに。それに、本書の主な目的であるアルゴリズムとデータ構造の学習も出来ることだし、一石二鳥かなぁと。Perlの再学習を始めたのをきっかけに本書だけではなく、Mastering Algorithms with Perlも入手したし、Perlきっかけで色々と新しいことを学んだり楽しめそう。

それにPerlとは関係なくたまたまだけど、最近、問題解決のPythonプログラミウングModern C++チャレンジ C++17プログラミング力を鍛える100問もちょっとずつだけど読んでる最中だから、しばらくアルゴリズムのどっぷりとはいかなくてもちょっと浸った状態が続くことになりそう。なので、相乗効果があればいいなぁとも思ったり。(期待、希望とは違って逆効果かも?)

ということで、今後しばらくはアルゴリズムとデータ構造に触れることになるので、色々なアルゴリズムとデータ構造を楽しんだり、上記の数冊の本をしっかり読み終わる頃には様々なアルゴリズムとデータ構造に慣れることができていればいいなぁと思った今日この頃。

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