Mastering Algorithms with Perl
Practical Programming Through Computer Science
楽天ブックス(Kobo) 紀伊國屋書店(Kinoppy)
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本著を知ったきっかけ、入手したきっかけは、
Algorithm with Perlの整数論と暗号の章は本当に凄い。ここまでコードで落としている本はない。。
— 雅なラクダ (@kaz_hiramatsu) 2019年2月21日
Perlで書かれた、整数論の本があるの?
— Perlゼミ (@perlzemi) 2019年2月21日
整数論ではなくアルゴリズムが主題https://t.co/SFQq6eOStN
— Dan Kogai (@dankogai) 2019年2月22日
初めてのPerlで最新の機能等を知るためにPerlの再学習を始めたし、せっかくなら他のPerlの本も合わせて読み進めたいと何か探してた時にちょうどよく遭遇。
タイトル通り、主にアルゴリズム、暗号についてと、ツイートにある整数論もついで少し学べればいいかなぁと思ってとりあえず目次を見てみたら、嬉しい誤算。整数論以外にも幅広い範囲の数学の分野を網羅してる感じだった。まだ内容は読み進めてないけど、もしかしたらPythonからはじめる数学入門に近い内容もあったりするのかも。
ということで、本著をちょっとずつ読み進めて、Perlからも数学に触れてみて、今まで数学の学習に活用してきたPython(SymPy、Matplotlib等)とどちらが快適に数学学習に活用できるか、あるいはPerlのcpanも含めてPythonとPerlの両方のいいところどりで、より数学を楽しめるようになるのか、色々考えながら読み進めるのが楽しみな今日この頃。
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