2010年2月8日月曜日

GoogleドキュメントのTeXによる数式入力の練習。

fを関数、その定義域は区間Iを含むとする。そのとき、fが区間Iにおいて微分可能とする。

\forall a\in I\exists f'(a)\in R\left[f'(a)=\lim_{x\rightarrow a}{\frac{f(x)-f(a)}{x-a}\right]

あるいは、

\forall a\in I\exists f'(a)\in R\left[f'(a)=\lim_{h\rightarrow 0}\frac{f(x+h)-f(x)}{h}\right]
そのとき、関数を

\forall x\in I\left[f'(x)=\lim_{h\rightarrow 0}\frac{f(x+h)-f(x)}{h}\right]

と定めることができる。この関数f'を関数fの導関数という。また、導関数f'を

f'=\frac{df}{dx}=\frac{d}{dx}f(x)'=\frac{dy}{dx}

とも記述する。さらに、

y=f(x)

と記述する場合には、

f'=y'

とも記述する。

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