2020年5月18日月曜日

学習環境

解析入門(中) (松坂和夫 数学入門シリーズ 5) (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第11章(集合論初歩)、11.2(濃度)、問題11の解答を求めてみる。


  1. card ℕ × I

    は連続の濃度、すなわち

    card I × ℕ = card X

    である。

    なって全単射

    f : I × ℕ → X f i , n = x

    が存在する。

    X i = f i × ℕ i ∈ I

    とおくと、

    i × ℕ

    は可算で、 f は全単射なので、

    X i i ∈ I

    も可算である。

    また、

    U i ∈ I X i = X

    で

    i , j ∈ I i ≠ j

    ならば

    i × ℕ ∩ j × ℕ = ϕ

    f は全単射なので、

    f i × ℕ ∩ f j × ℕ = ϕ

    よって、

    X i ∩ X j = ϕ

    である。

    (証明終)

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