2019年6月10日月曜日

読書環境

今日読んだ本、はじめての機械学習 (小高知宏(著)、オーム社)の感想。

機械学習と深層学習を読んでみたら、本著は機械学習と深層学習の姉妹本という記述を発見。なので、入手して読んでみることに。

機械学習と深層学習に比べて種類、方法等が幅広い感じで、広く浅くという感じだった。浅くとは言っても機械学習と深層学習に特化した本と比べるとという意味で、基本はしっかり抑えてある感じ。もう一つの大きな違いとしては、プログラムの開発、実行環境、Cygwinのインストール方法等の詳細が付録にあること。(もちろんC言語だから、おそらくWindowsに限らずLinuxやmacOS、FreeBSD等のLinux系、Unix系のOSでも実行可能。)

内容に関して、以前読んだビジュアルAI(人工知能)と同様に、歴史等などの紹介もあって、そういう部分いついては少しだけ似ているとこもあるけど、より詳細かつ実際のプログラムをあるからより実際にコードを書いたりする人向け。ビジュアルAIは何ができるか、どのように活用するかというのが中心なのに比べて、本著は何ができるか、それはどのようにしてプログラムを書いて実現するのかというのが中心な感じ。技術的な話の歴史の箇所はより詳細な感じで面白く、歴史をより深く知れたのが特によかった。しかも歴史については最初の方に書かれているので、最初を読んだだけで既に本著を読んでよかったなぁと思えた。

ただし、コードについて、プログラムの内容、処理は解説を読めばそんなに難しくなくある程度簡単ではあるものの、C言語により書かれているから、Python等は書けるけどC言語が苦手という人はちょっと躓いてしまうかも。

私自身は、C言語を読めない、書けない、苦手という訳ではないけど、普段はPythonを書くことが多いから、Pythonで取り組んでみることに。そして実行速度等、何か不都合なことが出てきたら、学習中のGo言語で取り組み、最終手段としてC言語で取り組む方針。

あと、内容の注意点としては、歴史等の紹介があったり機械学習の方法の種類が豊富とはいったものの、本著の発売日がかなり前だから、もしかしたら用語等も含めて最新の情報ではないかも知れないこと。機械学習について最先端を追っかけているわけではないから、その辺がどうなのかの判断は出来きず。

ということで、本著により幅広い範囲の機械学習の基礎をとりあえず知ることができたので、次はまた最初から読み始めてコードを書きながら、それを実際に身につけたり利用したりしようと思った今日この頃。

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