2019年5月6日月曜日

ベーシック圏論 普遍性からの速習コース (Tom Leinster(著)、斎藤 恭司(監修)、土岡 俊介(翻訳)、丸善出版)の序論、演習問題0.10の解答を求めてみる。


  1. 写像 i を

    i : I S S i s = s

    によって定義する。

    すると、密着位相を導入した位相空間S と写像 i は次の普遍性をもつ。

    つまり、任意の位相空間 X と写像

    f : X S

    について、

    i f - = f

    なる連続写像

    f - : X I S

    がただ1つ存在する。

    この連続写像は、単なる集合間の写像ではなく、位相空間の間の写像と思うことと除けば、写像 fと同一である。

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