2019年3月18日月曜日

読書環境

開発環境

Head First Kotlin: A Brain-Friendly Guide (Dawn Griffiths(著)、David Griffiths(著)、O'Reilly Media)を入手した理由、そしてChapter 1(getting started - A Quick Dip)、Code Magnets(22)の解答を求めてみる。

Kotlinをちょっと触ってみることにした理由は、Javaに大きく影響を受けているらしいから。というのは、広く使われているJavaに苦手意識があるから、Kotlinから入ってそこからJavaを触ることになれば、少しは苦手意識も薄まるのではないかなと考えて。

そして、Kotlinを触るのに本著を選択したのは、過去に読んだHead Firstシリーズ(Head First PythonHead First SQL等)は楽しい内容のが多かったから。本著も面白いことを期待。

また、Javaとは関係なく、まだ知らない新たなプログラミング言語を学習するのは楽しいから。そして、新しい言語だけではなく開発環境、IntelliJ IDEAをあまり触ったこともなかったから、Kotlinを通してIntelliJ IDEAの使い方を知って慣れることができればいいかなぁと。他の言語、Java, Kotlin, Groovy, Scala、JavaScript, TypeScript等にも利用できるみたいだし。

ということで、Kotlinを楽しみつつ、Javaへの苦手意識が薄まったら一石二鳥。

Code Magnets(22)の解答を求めてみる。

コード

fun main(){
    var x = 1
    while (x < 3) {
        print(if (x == 1) "Yab" else "Dab")
        print("ba")
        x += 1
    }
    if (x == 3) println("Do")
}

入出力結果

YabbaDabbaDo

Process finished with exit code 0

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