2018年12月28日金曜日

読書環境

今日読んだ本、海と陸をつなぐ進化論 気候変動と微生物がもたらした驚きの共進化 (ブルーバックス) (須藤 斎(著)、講談社)の感想。

本書により、色々あるけど、特に「食物連鎖」ではなく「食物網」という言葉、概念を得ることができてよかった。本書に出会わなかったら食物網という知識がなく、生態系を考えるとき食物連鎖を思い浮かべて考え続けることになってたかも。食物網についての詳細は本書を読んでもらうことして。

内容により得られた知識は勿論のことだけど、文章自体がとても読みやすかった。生物学系の本だけど、「容疑者扱いされていた」とか「リクジョウ銀行」、「カイジョウ銀行」等の用語の例えが面白くて、それによりグッと引き込まれてスラスラ読み進めることができた。

その他にも、著者の方の活き活きとした感じが伝わってくるような文章で、こちらもワクワクしながら読むことができた。私自身が生物学にそんなに興味があるわけではないのにも関わらず。

ということで、本書のおかげであまり興味のない生物学系の本を楽しむことができ、さらに新たな知識、教養を得られることもできてよかったなぁと思った今日この頃。

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