2018年4月17日火曜日

学習環境

数学読本〈6〉線形写像・1次変換/数論へのプレリュード/集合論へのプレリュード/εとδ/落ち穂拾い など(松坂 和夫(著)、岩波書店)の第24章(無限をかぞえる - 集合論へのプレリュード)、24.2(可算集合)、無限集合と可算集合、問3.を取り組んでみる。


  1. X A = B B - X = X c = C

    よって、 C はたかだか可算な集合である。

    ゆえに、

    C X A C c = X

    となるので、命題8より、

    X A X

    となる。

    (証明終)

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