C - Cを始める - Cの世界に飛び込む(switch 文、break文、ロジック検査)

Head First C
原著

統合開発環境: Visual Studio 2017 (Windows 10 Pro(OS))

Head First C ―頭とからだで覚えるCの基本 (David Griffiths (著)、Dawn Griffiths (著)、中田 秀基 (監修)、木下 哲也 (翻訳)、オライリージャパン)の1章(Cを始める - Cの世界に飛び込む)、自分で考えてみよう(p. 27)を取り組んでみる。

自分で考えてみよう(p. 27)

コード

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
int main()
{
 char card_name[3];
 for (size_t i = 0; i < 10; i++)
 {
  puts("カード名を入力してください: ");
  scanf("%2s", card_name);
  int val = 0;
  switch (card_name[0])
  {
  case 'K':
  case 'Q':
  case 'J':
   val = 10;
   break;
  case 'A':
   val = 11;
   break;
  default:
   val = atoi(card_name);
   break;
  }
  printf("カードの値: %i\n", val);
  if (3 <= val && val <= 6)
   puts("カウントが増えます");
  else if (val == 10)
   puts("カウントが減ります");
  ;
 }
 return 0;
}

入出力結果(コマンドプロンプト)

カード名を入力してください:
Q
カードの値: 10
カウントが減ります
カード名を入力してください:
A
カードの値: 11
カード名を入力してください:
7
カードの値: 7
カード名を入力してください:
1
カードの値: 1
カード名を入力してください:
2
カードの値: 2
カード名を入力してください:
3
カードの値: 3
カウントが増えます
カード名を入力してください:
4
カードの値: 4
カウントが増えます
カード名を入力してください:
5
カードの値: 5
カウントが増えます
カード名を入力してください:
6
カードの値: 6
カウントが増えます
カード名を入力してください:
7
カードの値: 7
続行するには何かキーを押してください . . .