2017年11月7日火曜日

読書環境

今日読んだ本、リンパの科学 第二の体液循環系のふしぎ (ブルーバックス) (加藤 征治 (著)、講談社)の感想。

リンパのことを詳しく知りたいという人にとってぴったりな一冊。リンパの詳細なことを知ることができるし、さらに学者さんらしく、一般とは違った専門的なことまでこだわっている感じ。例えば、「扁桃腺が晴れて熱がでた」とか日常で使う方がいるかもしれないけど、その扁桃腺という呼び方は間違いであるということをコラムで説明しているところとか。

逆に簡単な仕組みを知りたいって方には「扁桃腺」が正しくは「扁桃」とか、「リンパ腺」d絵はなく「リンパ節」というこだわり(というかそれが正しいみたいだけど)は、コラムではあるけど、窮屈に感じるかも。また、リンパのことをなんとなく知りたいとか、そもそもリンパに興味ないって方には難しいなぁと感じるかも。

ただ、リンパに興味がなくても、お酒飲んだ日の次の日とかのむくみに悩んでる方は、むくみの部分を読んで、むくみとは何か、その原因、理由を知ることにより、悩みが解消されるかも。そして、さらにむくみからリンパのことに触れることにより、他にもリンパの色々なことを知りたくなり、本書を読むのが楽しくなるかも。(注意: 当然ですが、本書を読むだけでむくみがなくなるわけではない。)

ということで、興味のないことでも身近なこと、日常との共通点を見つけて、そこを入り口とし、様々なことに興味を広げていくこと、あるいは広がっていくことは大切なことなのかなぁと感じた今日この頃。

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