数学 - 統計学 - 正規分布を使うii - 正規分布を超えて(正規分布を使える場合の分布、条件の表、和、差、定数倍、二項分布、ポアソン分布)

学習環境

Head First Statistics (Dawn Griffiths (著)、黒川利明 (翻訳)、木下哲也 (翻訳)、黒川洋 (翻訳)、黒川めぐみ (翻訳)、オライリージャパン)の9章(正規分布を使うii - 正規分布を超えて)、エクササイズ(p. 409)を取り組んでみる。

エクササイズ(p. 409)

$X - Y ~ N (μ_{x} - μ_{x}, σ_{x}^{2} + σ_{y}^{2})$	X、Yは互いに独立
$a X + b ~ a N (a μ + b, a^{2} σ^{2})$	a、bは定数
$X_{1} + X_{2} + \dots + X_{n} ~ N (n μ, σ^{2})$	X1、X2、…、Xnは独立観測
X ~ N(np, npq)	近似可能なのはnp > 5かつ nq > 5 のとき近似した正規分布を求める際に、不連続補正が必要
X ~ N(λ, λ)	近似可能なのは λ > 15 の場合近似した正規分布を求める際に、不連続補正が必要

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