学習環境
- Surface 3 (4G LTE)、Surface 3 タイプ カバー、Surface ペン(端末)
- Windows 10 Pro (OS)
- 数式入力ソフト(TeX, MathML): MathType
- MathML対応ブラウザ: Firefox、Safari
- MathML非対応ブラウザ(Internet Explorer, Microsoft Edge, Google Chrome...)用JavaScript Library: MathJax
- 参考書籍
ラング線形代数学(上)(S.ラング (著)、芹沢 正三 (翻訳)、ちくま学芸文庫)の2章(ベクトル空間)、2(定義)、練習問題6.を取り組んでみる。
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Lは体、KはLの部分体なので、加法、スカラー倍について閉じている。
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u、v、wをLの任意の元とする。
Lは複素数Cの部分集合なので、u、v、wは複素数。
よって結合法則が成り立つ。
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1と同様に、可換律が成り立つ。
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Lは体なので0はLの元。
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Lは体なので、Lの任意の元vに対して-vはLの元。
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cをKの元とする。
c、v、wは複素数。
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a、bをKの元とする。
a、b、vは複素数。
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a、b、vは複素数。
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Kは体なので1はKの元。
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