学習環境
- Surface 3 (4G LTE)、Surface 3 タイプ カバー、Surface ペン(端末)
- Windows 10 Pro (OS)
- 数式入力ソフト(TeX, MathML): MathType
- MathML対応ブラウザ: Firefox、Safari
- MathML非対応ブラウザ(Internet Explorer, Microsoft Edge, Google Chrome...)用JavaScript Library: MathJax
- 参考書籍
Head First Statistics (Dawn Griffiths (著)、黒川 利明 (翻訳)、木下 哲也 (翻訳)、黒川 洋 (翻訳)、黒川 めぐみ (翻訳)、オライリージャパン)の2章(主要な傾向を測る - 真ん中の道)、自分で考えてみよう(p. 79)を取り組んでみる。
自分で考えてみよう(p. 79)
従業員の人数をn人とする。各従業員の給料を とする。
算術平均。
算術平均は52,000ドル。
中央値は 20000 + 2000 = 22000ドル。
最頻値は10,000 + 2,000 = 12,000ドル。
算術平均は55,000ドル。
中央値は20,000 × 1.1 = 22,000ドル。
最頻値は 10,000 × 1.1 = 11,000ドル。
算術平均の給料をもらっているとしたら、55,0000ドルになる10%の上昇がいい。
今の給料が最頻値と同じ場合は12,000ドルになる2,000ドル上がる方がいい。
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