学習環境
- 数式入力ソフト(TeX, MathML): MathType
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代数系入門 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第1章(整数)、4(最小公倍数)、問2.を解いてみる。
問2.
は の倍数なので、 となる整数が存在する。また、は の倍数なので、もの倍数である。これと、とは互いに素ということから、はの倍数なので、となる整数が存在する。
よって、
すなわち、
である。
証明終。
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