Head First C ―頭とからだで覚えるCの基本
(オライリージャパン)
David Griffiths (著) Dawn Griffiths (著)
中田 秀基(監訳)(翻訳) 木下 哲也 (翻訳)
開発環境
- OS X Mavericks - Apple(OS)
- Emacs (CUI)、BBEdit - Bare Bones Software, Inc. (GUI) (Text Editor)
- C (プログラミング言語)
- Clang (コンパイラ)
Head First C ―頭とからだで覚えるCの基本(David Griffiths (著)、Dawn Griffiths (著) 中田 秀基(監訳)(翻訳)、木下 哲也 (翻訳)、オライリージャパン)の1章(Cを始める)、エクササイズ(p.35)を解いてみる。
その他参考書籍
- プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠 (B.W. カーニハン D.M. リッチー (著)、 石田 晴久 (翻訳)、共立出版)
- プログラミング言語Cアンサー・ブック 第2版 (クロビス・L.トンド、スコット・E.ギンペル(著)、矢吹 道郎(翻訳))
- C実践プログラミング 第3版 (Steve Oualline (著)、 望月 康司 (監訳) (翻訳)、 谷口 功 (翻訳)、 オライリージャパン)
エクササイズ(p.35)
コード
cards.c
#include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main() { char card_name[3]; int count = 0; /* エクササイズの箇所 */ do { puts("カード名を入力して下さい: "); scanf("%2s", card_name); int val = 0; switch(card_name[0]){ case 'K': case 'Q': case 'J': val = 10; break; case 'A': val = 11; break; case 'X': /* ループ条件に戻って、その条件が偽になり、ループは終了 */ continue; default: val = atoi(card_name); if(val < 1 || val > 10){ puts("エラー: K、Q、J、A、Xまたは1から10の範囲ではない。"); continue; } } if(val > 2 && val < 7){ count++; } else if(val == 10){ count--; } printf("現在のカウント: %i\n", count); } while (card_name[0] != 'X'); return 0; }
入出力結果(Terminal)
$ cc -g -o cards cards.c $ ./cards カード名を入力して下さい: -10 エラー: K、Q、J、A、Xまたは1から10の範囲ではない。 カード名を入力して下さい: エラー: K、Q、J、A、Xまたは1から10の範囲ではない。 カード名を入力して下さい: 0 エラー: K、Q、J、A、Xまたは1から10の範囲ではない。 カード名を入力して下さい: 1 現在のカウント: 0 カード名を入力して下さい: 2 現在のカウント: 0 カード名を入力して下さい: 3 現在のカウント: 1 カード名を入力して下さい: 4 現在のカウント: 2 カード名を入力して下さい: 5 現在のカウント: 3 カード名を入力して下さい: 6 現在のカウント: 4 カード名を入力して下さい: 5 現在のカウント: 5 カード名を入力して下さい: 6 現在のカウント: 6 カード名を入力して下さい: 7 現在のカウント: 6 カード名を入力して下さい: 8 現在のカウント: 6 カード名を入力して下さい: 9 現在のカウント: 6 カード名を入力して下さい: 10 現在のカウント: 5 カード名を入力して下さい: Kn 現在のカウント: 4 カード名を入力して下さい: Qu 現在のカウント: 3 カード名を入力して下さい: Ki 現在のカウント: 2 カード名を入力して下さい: 11 エラー: K、Q、J、A、Xまたは1から10の範囲ではない。 カード名を入力して下さい: X $
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