2012年7月21日土曜日

今日読んだ本と感想。

内容紹介

直径2000キロメートルの渦巻き 台風のすべてがわかる!

1年に平均26個発生し、たった1個で日本の年間発電電力量に匹敵するエネルギーを持つ台風。
この巨大な大気現象を生み出す驚異のメカニズムを解き明かし、台風予報の最前線から地球温暖化の影響まで迫ります!

台風の仕組み等の台風そのものことはもちろん、台風による影響、他の事柄と台風との関係等まで台風にまつわる幅広いことを知ることが出来て面白かった。そして、逆に台風についてまだまだ分かってないこと、知ることができないことが思ってた以上に多く驚きもした。(話題になったスーパーコンピューター京とか利用してで今後解明されていくのかなあ。)

今から台風がくる時期でもあるので、実際に台風が来た時に外の出ることが出来ないからと家でただじーっとしてるなら、その時間を利用して本書を読んで今向かってくる台風、自宅上空を通り過ぎる台風のことをいろいろ知って考えてみるのも良いと思う。

もちろん、避難とかが必要なくらいな台風のときは家で本書をゆっくり読んでる場合ではないけど。

ということで、台風が来て自宅から外に出られない状況になったらまた本書をゆっくりと読んでみようかなあと思った今日この頃。

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