今日読んだ本と感想。
数学は好き(基本は紙と鉛筆だけで取り組むことが出来る)、科学は数学ほど好きでもない(実験が面倒くさいと感じる)けど、もしかしたら実験も好きになるも知れないと思い本書を手に取って読んでみることに。
科学手品ということで、観察したり記録したり等の科学の実験とは少し違うけど、実際に手を動かしたり現象を見たりするのは楽しそうだな〜と思えた。
でも結局、実際に書かれている科学手品を実際にやってみようという気にはならず、なんでだろう？という箇所のその現象の理由が書かれている部分を読んで満足してしまったかも。(まずはめんどくさがりという私の性格をまず直していかないといけないかも。。でも今までよりは実際に実験をしてみようという気持ちにはなれた感じ。)
ということで、まずは少しずつでもいいから時間を作って、楽しそうだなあと思った科学手品からやってみて、徐々に科学手品を実際にしてみることを通して科学実験の楽しさを感じることが出来るようになっていけたらいいなあと思う今日この頃。
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