2011年5月28日土曜日

開発環境

  • Mac OS X Snow Leopard (OS)
  • TextWrangler(Text Editor) (いずれはBBEditを入手したい!)
  • Script言語:Perl

『初めてのPerl 第5版』(Randal L. Schwartz, Tom Phoenix, brian d foy 共著、近藤 嘉雪 訳、オライリー・ジャパン、2009年、ISBN978-4-87311-427-9) の5章(入出力), 5.12(練習問題)、3を解いてみる。

 

3.

やり方の1つ。(「やり方は何通りもある」(TIMTOWTDI(There Is More Than One Way To Do It.)))

コード(TextWrangler)

#!/usr/bin/perl
use strict;
use warnings;

# ユーザーがカラムの幅を指定できるようにする
print "カラムの幅を指定\n";
chomp( my $cols=<STDIN> );

# 文字列のリストを1行に1個ずつ読み込む
print "文字列リストを入力\n";
chomp( my @list=<STDIN> );

# カラムの幅に合わせて目盛り付きの「物差し」を出力
my $measure = "1234567890" x ($cols / 10 + 1);
print $measure."\n";

# 文字列1つ1つを指定した文字幅のカラムに右寄せで表示
foreach ( @list ){
  printf "%${cols}s\n", $_;
  }

入出力結果(Ternimal)

長い幅を指定されたときには、それに合わせて定規も伸びるようにしたので追加点!

ファイルの用意が必要な場合はO'Reilly Japan - 初めてのPerl 第5版の関連ファイルのプログラム例に含まれているものを使用しています。

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