問40
0<p<1のとき、
f''(x)<0
よってf(x)はx>0で上に凸となることから
また、
f'(x)>0
よりf(x)は単調増加なので、
p<0のとき、
f''(x)>0
よってf(x)はx>0で下に凸となることから
また、
f'(x)<0
よりf(x)は単調減少なので、
問41

のときは両辺とも
となるので成り立つ。
のときを考える。
とおくと、帰納法の仮定によって
が成り立つ。ここで、
となり、
とおくと、
fは凸関数なので、
よって帰納法より問題の不等式は成り立つ。
(証明終)
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