プログラミング学習の記録 293.2 "独習JavaScript"の第8章(Webブラウザのオブジェクト)の8.2(イベント駆動型プログラミング)

開発環境

• Microsoft Windows 7 Home Premium (OS)
• Internet Explorer 8 (プラウザ)
• Microsoft Visual Web Developer 2010 Express Edition (IDE)
• Script言語:JavaScript

"独習JavaScript"の第8章(Webブラウザのオブジェクト)の8.2(イベント駆動型プログラミング)の練習問題8.1, 8.2を解いてみる。

8.1

1.

<form name="form"> お名前をどうぞ: <input id="name" name="name" type="text" /> <input id="button" name="button" type="button" value="ボタン" /> </form> <script type="text/javascript"> window.onload=function(){ var button=document.getElementById("button"); button.onclick=function(){ alert("こんにちは, "+document.form.name.value+"さん!"); </script>

 

2.

イベントリスナを登録するJavaScriptコードが実行される時点ではまだHTMLの解析がすんでいないので、存在しない要素に対してイベントリスナを登録することになり、JavaScript側でエラーが発生する。

解決方法は、JavaScriptのコードをイベントリスナを登録する要素の後に記述するか、あるいはWindowオブジェクトのonloadイベントハンドラを使ってイベントリスナを登録すればよい。

 

3.

ダイアログにはクリックが表示される。

確認

 

8.2

1.

入力項目からフォーカスが外れたときに発生するイベントはonblurイベント。

2.

テキストフィールドのonchangeイベントの発生タイミングについて、正しいものは②のフォーカスが外れたタイミング。