2010年8月26日木曜日

"数学読本 (4) 数列の極限、無限級数 順列・組合せ 確率 関数の極限と微分法"の第15章("場合の数"をかぞえる-順列・組合せ)の15.2(組合せ)、組合せの公式の問16, 17, 18を解いてみる。



問16

{}_{n}C_{2}-n=\frac{n(n-1)}{2}-n=\frac{n(n-3)}{2}

n(n-3)/2 個。


問17

{}_{10}C_{3}-{}_{5}C_{3}=110

110個の三角形が出来る。


問18

{}_{11}C_{7}={}_{11}C_{4}=\frac{11\cdot10\cdot9\cdot8}{4\cdot3\cdot2}=330

330通り。

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