Kamimura's blog
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2010年6月22日火曜日
数学学習の記録 214.2 "平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第9章(図形と代数の交錯する世界 - 平面上のベクトル)の9.2(ベクトルの応用)、分点の位置ベクトルの問26
"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第9章(図形と代数の交錯する世界 - 平面上のベクトル)の9.2(ベクトルの応用)、分点の位置ベクトルの問26を解いてみる。
問26
点L,P,M,Q,N,Rがそれぞれ六角形ABCDEFの辺AB, BC, CD, DE, EFの中点になるように点A,B,C,D,E,Fを定め、さらに六角形の点A,B,C,D,E,Fの位置ベクトルをそれぞれ
とおく。中点L,P,M,Q,N,Rの位置ベクトルも同様に定める。
このとき、三角形LMNの重心は
三角形PQRの重心は
よって三角形LMNの重心と三角形PQRの重心は一致する。(証明終)
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