問7
頂点Cの座標を(x,y)とおくと
(-1+8+x)/3=4
x=5
(-2+1+y)/3=2
y=7
よって求める頂点Cの座標は
(5,7)
問8
点A,B,C,Dの座標をそれぞれ
(a_1,a_2),(b_1,b_2),(c_1,c2),(d_1,d_2)
とおく。
このとき点P,Q,R,Sの座標はそれぞれ
((a_1+b1)/2,(a_2+b_2)/2),
((b_1+c_1)/2,(b_2,c_2)/2),
((c_1+d_1)/2,(c_2,d_2)/2),
((d_1+a_1)/2,(d_2,a_2)/2)
となる。よって線分PRの中点の座標は
((a_1+b_1+c_1+d_1)/4,(a_2+b_2+c_2+d_2)/4),
となる。同様にして線分QSの中点の座標を求めると線分PRの中点と一致する。
よって線分PRと線分QRは互いに他を二等分する。(証明終)
問9
対角線ACの中点Mの座標は
((a_1+c_1)/2,(a_2+c_2)/2),
対角線BDの中点Nの座標は
((b_1+d_1)/2,(b_2+d_2)/2)
よって線分MNの中点の座標は
((a_1+b_1+c_1+d_1)/4,(a_2+b_2+c_2+d_2)/4)
となり、交点Gと一致する。
よって線分MNも線分PRと線分QRの交点Gを通り、しかも点Gで二等分される。(証明終)
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