2009年9月28日月曜日

二酸化炭素 25%削減 - Google ニュース

いつもはニュースはなんとなくみてるくらい(もちろん自分に直接関係あるときはじっくりみます)なのですが、今日は英語休日ということもあり、上記のニュースについて少しだけ考えてみました。とはいっても専門的なことではありません。

二酸化炭素が増えると地球温暖化が進み、地球上(南極大陸?)の氷がとけ、海面が上昇し、小さな島国が沈んでしまったり、気候の変動があるなどということはなんとなく分かりました。その中に、人類にとっていろいろ問題なことがあるということも分かりました。(島国が沈んでしまうのは、そこで生活している人にとっては死活問題等)

ここからは単純な考えですが、少し前に酸素バーや酸素カプセルというのが流行っていた時期があったと思います。(今も流行っているのかな?)その効果は疲れが取れるなどというものだったと思います。それは人間が酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すからだと思います。

逆に言えば植物は二酸化炭素を吸収し酸素を出す(もちろん光もいる、光合成)ので、地球の二酸化炭素が増えるということは、人間にとっての酸素カプセルのように、地球全体が植物にとっての二酸化炭素カプセルみたいになり、地球が緑豊かになることはないのかなあと思ったりしました。

そして緑豊かになれば、二酸化炭素が増えてもそれを植物が吸収してくれて、そんなに問題なくなったりしないのかなあと思いました。

でも、地球環境はそんな単純なものでもないのだろうなと思う今日この頃です。

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