2019年10月25日金曜日

読書環境

今日読んだ本、 身近な美鉱物のふしぎ 川原や海辺で探せるきれいな石、おもしろい石のルーツに迫る (サイエンス・アイ新書) (柴山 元彦(著)、SBクリエイティブ)の感想。

普段、石(鉱物)を特別に綺麗、美しいと思ったことはあまりないけど、タイトルに身近なとあったから、本著を読んでみることに。 もちろんお店とかにあるような宝石等は綺麗で美しいと思ったことはあるけど。

内容は、最初に鉱物とは何かという解説があった。その後、実際にどのような場所にあったり、どのようにして場所を見つけたり、どのようにそこへ入ったり、そしてどのように鉱物を見つけるかとかの方法の解説。ここまでは短くて、その後、色別に色々な美鉱物が紹介されているといった感じだった。

各鉱物の紹介について、ほとんどの鉱物について、大きな写真、1ページ分くらいのカラー写真があって、その鉱物の解説が続いていくという内容。大きなカラー写真のおかげで、その美しさを感じる事ができてよかった。また、分類方法が性質とかではなく色別というのも、科学の本って感じではない楽しみ方をできて面白かった。科学が好きではないという人でも、本著の最初の方や、各鉱物についての解説を飛ばして、各鉱物の写真を見るだけでも十分に楽しめそう。

ただ、美鉱物といっても、紹介されている鉱物を全て美しいと感じだわけでもなかったり。個々の感性の問題だから、それはそれで仕方ない事だろうけど。とはいっても、色別に多くの鉱物が紹介されているから、誰が読んでも多くの美しい鉱物を見つける事ができそう。

最後の付録に、最初に記述があった鉱物を実際に探しに行くにはどうすればいいか、より具体的な方法の記載有り。なので、本著で見つけた美しい鉱物を実際に写真ではなく直接見たいと思ったら、すぐ行動に移すことも可能だったり。ただ、具体的な方法等の箇所には、日本全国各地の場所があるものの、必ずしも近くにあるとは限らないし、しっかりと準備をする必要もあるからその辺は注意が必要。ただ、日本全国各地が紹介されてるから、本著を読んですぐに行動しようと思わなかったり、出不精だったりする人でも、観光地や温泉などのように、旅行先、旅行先での目的の選択肢の一つに加えるのもいいかも。

ということで、本著で紹介されている鉱物の中でも特に美しいと感じたものがいくつかあったから、休みや旅行などで機会があったら、選択肢の一つとして実際にその鉱物がある場所へ行って 探してみたり、実際に見つけることができて直接見てより美しさを感じたり、写真だけでは美しさを感じなかった鉱物でも直接見ることによってその美しさを感じられたらいいなぁと思った今日この頃。

0 コメント:

コメントを投稿

関連コンテンツ