2019年8月25日日曜日

読書環境

今日読んだ本、考古学から学ぶ古墳入門 (The New Fifties) (松木 武彦(著)、講談社)のの感想。

元々古墳とか考古学に特別な興味、関心があったわけではないけど、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産登録ということで、せっかくの機会だから本著を読んでみることに。そんなに興味、関心がなかったものの、最初の巻頭グラビアで空から見た写真の古墳群の迫力でいきなり少し興味が湧き出した。

その迫力、魅力から古墳に関心を持つことができるかもしれないから、古墳に興味がない人に最適な一冊かも。また、ヘリコプター、飛行機等、空からしか眺めることができない光景だから、すでに古墳に詳しいけど空から見た迫力、魅力を感じたことがない人にとっても、タイトルに入門とあるけど最初の巻頭グラビアだけでも満足できそうな一冊。

今まで私自身の古墳の知識は、遠い過去、歴史上の天皇等のお墓、すごい大きくていくつかの形がある等くらい。本著を読んだら想像してたことと全然違う様々なことを知れてよかった。具体的に驚いたこととしては古墳の数とか。

古墳の詳細について色々な記述がある中、歴史上のことだから完全には分からないという理由以外に、個々の古墳について訳あって詳細な調査ができない古墳があったりと未知なところがあるのもまたいいところかなぁとも感じたりした。考古学社、歴史学者等の人たちは調査したくてしたくてしょうがないのかも知れないけど。

詳細について知るうちに、もしかしたら古墳のことよりもエジプトのピラミッドについての方が知ってることが多いかもと感じた。決してピラミッドに詳しいわけではないけど。

また、最後の方には古墳観光ガイドみたいな感じで、日本各地の古墳の観光ガイドっぽい感じだったから、旅行好きな人にもいいかも。もちろん本著を読んで実際に自分の目で色々な古墳を見てたくなった人にとっても。自分自身はというと、本著で知ることができたことで満足で、実際に行ってみたいとまではならなかった。

ということで、本著により古墳のことをこれまでより知るいいきっかけになって良かったし、また、もしかしたらピラミッドについての方が詳しいかもしれないことに気づき、日本に住んでるのだから、古墳に限らずもっと日本の歴史等、自分自身の住んでいる国のことを知ることが大切だと再認識した今日この頃。

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