2019年2月19日火曜日

読書環境

今日読んだ本、炭素はすごい なぜ炭素は「元素の王様」といわれるのか (サイエンス・アイ新書) (齋藤 勝裕(著)、SBクリエイティブ)の感想。

本著のタイトル通り、率直に炭素は凄いことが分かった。生命、日常、その他、ありとあらゆることに関わったり登場したりするから。

まず、炭素が存在しているおかげで生命が存在するということ。そして、その生命が活動し続けるのにも炭素が必要だということ。さらに、その生命が死を避けるために炭素が必要だということ。ただ、3つ目のことについては、医学、医療に炭素が活躍していると同時に、薬は毒と紙一重ということで、ちょっとブルッと震えて怖いなぁとも思ったり。

また、文明が存在するのも炭素が一役買っているということ。古くから炭素が活躍していて、そして現代も最新技術、素材にも炭素が関わっているということ。炭素が無かったら、現在の日常に溢れている日用品が存在しなくて大変。そして素材としてだけではなく、石油に代表されるようなエネルギーも炭素のおかげであるということ。ただ、このことも薬と毒の関係のように、環境破壊、環境汚染との関わりもあったり。

さらには、生命、日常生活に直接は関係ないけど、ダイヤモンドという贅沢品(?)にまで炭素が関わっているということ。これについては、ダイヤモンドに全く興味がないという人もいるだろうから、炭素は凄いと思わない人もいるだろうなぁとも思ったり。

内容としては、詳細は本書を読んでもらうとして、炭素についての最新の科学技術についての話もあり面白かった。また、科学技術に興味がないという方も、ダイヤモンドの話があったりするのでそれだけでも読む価値有り。特に、リケジョという科学好きな女性は少ない印象の言葉があったりする(それが本当なのか、その実態、実際のデータ等は知らないけど)けど、ダイヤモンドの輝きが好きな女性は多いと思う(このことも印象だけで実際のデータは知らない)ので、ダイヤモンドの輝きを眺めるだけではなく、その美しさの理由を知るのもいいかなぁと。そして本書をきっかけに、科学好き、科学好きに慣れたら一石二鳥だったり。しかもダイヤモンドの話については最初の方にあるから、きっかけにちょうど良かったり。

ということで、今後しばらくは日常生活、身近に隠れている炭素を見つけながら、炭素が「元素の王様」だなぁということを実感しながら楽しもうと思った今日この頃。

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