2018年3月20日火曜日

学習環境

ラング線形代数学(上)(S.ラング (著)、芹沢 正三 (翻訳)、ちくま学芸文庫)の4章(線形写像)、4(核と像の次元)、練習問題2.を取り組んでみる。


  1. a、 b を任意の実数とする。

    a v = b v

    のとき、

    a - b v = 0

    問題の仮定より、 v は零ベクトルではないので

    a - b = 0 a = b

    よって、線形単射である。

0 コメント:

コメントを投稿