2017年10月12日木曜日

学習環境

Head First Statistics (Dawn Griffiths (著)、黒川 利明 (翻訳)、木下 哲也 (翻訳)、黒川 洋 (翻訳)、黒川 めぐみ (翻訳)、オライリージャパン)の9章(正規分布を使うii - 正規分布を超えて)、分布になってみよう(p. 387)を取り組んでみる。

分布になってみよう(p. 387)

それぞれの二項分布の平均(期待値)と分散を求めてみる。

    • E(X) = 5 × 0.1 = 0.5
    • Var(X) = 5 × 0.1 × (1 - 0.1) = 0.45
    • E(X) = 5 × 0.5 = 2.5
    • Var(X) = 5 × 0.5 × (1 - 2.5) = 18.75
    • E(X) = 20 × 0.1 = 2
    • Var(X) = 20 × 0.1 × (1 - 0.1) = 1.8
    • E(X) = 20 × 0.5 = 10
    • Var(X) = 20 × 0.5 × (1 - 0.5) = 5

最も正規の形であるのは、4つ目(右下)の分布。

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