計算機プログラムの構造と解釈[第2版]
(翔泳社)
ハロルド エイブルソン (著) ジュリー サスマン (著)
ジェラルド・ジェイ サスマン (著)
Harold Abelson (原著) Julie Sussman (原著)
Gerald Jay Sussman (原著) 和田 英一 (翻訳)
開発環境
- OS X Mavericks - Apple(OS)
- Emacs (CUI)、BBEdit - Bare Bones Software, Inc. (GUI) (Text Editor)
- Scheme (プログラミング言語)
- Gauche (処理系)
計算機プログラムの構造と解釈[第2版](ハロルド エイブルソン (著)、ジュリー サスマン (著)、ジェラルド・ジェイ サスマン (著)、Harold Abelson (原著)、Julie Sussman (原著)、Gerald Jay Sussman (原著)、和田 英一 (翻訳)、翔泳社、原書: Structure and Interpretation of Computer Programs (MIT Electrical Engineering and Computer Science)(SICP))の3(標準部品化力、オブジェクトおよび状態)、3.4(並列性: 時が本質的)、3.4.2(並列性の制御機構)、共有状態へのアクセスの直列化、Scheme の直列変換器、問題 3.39.を解いてみる。
その他参考書籍
- Instructor's Manual to Accompany Structure & Interpretation of Computer Programs
- プログラミングGauche (Kahuaプロジェクト (著), 川合 史朗 (監修), オライリージャパン)
問題 3.39.
並列実行の五つの可能性のうち、問題のように実行を直列化したときに残るのは、
- 101: P1がxを100に設定し、次にP2がxを101に増加する。
- 121: P2がxを11に増加し、次にP1がxをx掛けるxに設定する。
- 100: P1がxに(二回)アクセス子、P2がxを11に設定し、P1がxを設定する。
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