2013年11月5日火曜日

開発環境

C実践プログラミング 第3版 (Steve Oualline (著)、 望月 康司 (監訳) (翻訳)、谷口 功 (翻訳)、オライリー・ジャパン)のⅡ部(単純なプログラミング)の10章(Cプリプロセッサ)、10.1(#define文)、設問 10-6をHaskellで解いてみる。

その他参考書籍

while loopはリストのRangeとmap/mapM_で、変数の値の変更についてはC言語と違い、Haskellは参照透過性をもつ(変数の値は変わらない)から、今回の問題のようなミスをHaskellですることはなさそう。

設問 10-6.

コード(BBEdit)

Sample.hs

{-# OPTIONS -Wall -Werror #-}

main :: IO ()
main = do
    mapM_ putStrLn $ map (\x -> "x " ++ show (x + 1) ++ " squared " ++ 
                                show (sqr $ x + 1))
                         [0..4]

sqr :: Int -> Int
sqr x = x * x

入出力結果(Terminal, runghc)

$ runghc Sample.hs
x 1 squared 1
x 2 squared 4
x 3 squared 9
x 4 squared 16
x 5 squared 25
$

{-# OPTIONS -Wall -Werror #-}を記述してるから、細かく型を指定(:: Double)しないと警告がいっぱい出た。慣れるまでは{-# OPTIONS -Wall -Werror #-}の記述を消さずに細かく型を指定していくことに。

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