2013年10月28日月曜日

開発環境

計算機プログラムの構造と解釈(Gerald Jay Sussman(原著)、Julie Sussman(原著)、Harold Abelson(原著)、和田 英一(翻訳)、ピアソンエデュケーション、原書: Structure and Interpretation of Computer Programs (MIT Electrical Engineering and Computer Science)(SICP))の4(超言語的抽象)、4.4(論理型プログラミング)、4.4.3(論理型プログラミングは数学的論理か)、無限ループ、notに関する問題、問題 4.66を解いてみる。

その他参考書籍

問題 4.66

問題4.65のCy D. Fectののwheelのようなquery patternの場合、同一人物が重複してマッチする(wheelの場合、Warbucks Oliverが4回まっちする)可能性があるため、問題のような単純なaccumulation-function方法(sum、average、maximumのようなもの)は上手く働かない。(例えばsumの場合だと、重複した分、実際の合計値より大きくなってしまう。)

状況を打開するには、重複を避けるようにすればいい。方法としては、データベースに各人に固有のidを割り当てて、そのidを使って重複せずに一意的になるようにフィルタリング機能を追加する等がある。

質問システムの実装はまだ(この先に実装もあるみたい)なので、実装できたら入出力結果を確認してみることに。

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