2013年7月7日日曜日

開発環境

計算機プログラムの構造と解釈(Gerald Jay Sussman(原著)、Julie Sussman(原著)、Harold Abelson(原著)、和田 英一(翻訳)、ピアソンエデュケーション、原書: Structure and Interpretation of Computer Programs (MIT Electrical Engineering and Computer Science)(SICP))の3(標準部品化力, オブジェクトおよび状態)、3.3(可変データでのモデル化)、3.3.1(可変リストの構造)の問題 3.13、問題 3.14を解いてみる。

その他参考書籍

問題 3.13

構造zを示す箱とポインタ図。

(last-pair z)を計算しようとすると、無限ループが起きる。

問題 3.14

vが束縛されているリストを表現する箱とポインタ図。

一般にmysteryはリストを逆順にする。

問題の式を評価した後の構造vとwを示す箱とポインタ図。

vの値として印字されるのは、(a)。wの値として印字されるのは (d c b a)。

確認。

入出力結果(Terminal, REPL(Read, Eval, Print, Loop))

1 ]=> v

;Value 2: (a)

1 ]=> w

;Value 3: (d c b a)

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