今日読んだ本と感想。
内容紹介
『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博が世に問う異色の連作集! 宇宙一の天才的な頭脳と美貌、そして最悪な性格の持ち主・ドグラ星第一王子…人呼んで「バカ王子」。その魔の手から地球を守るのは…熱血健康優良野球少年7番レフト・筒井雪隆。襲い来る魔物の群れに…不承不承立ち向かう悪ガキ5人組。その智略を尽くした剣・棒・術・策! 塾があるのに…。塾か? 世界平和か? そして…廊下は走るな!
宇宙にはいくつもの愛の形がある。深宇宙から人の心の奥底まで…天才・冨樫義博が圧倒的なスケールで描く異形の愛と憎しみ…超絶のコミック連作集!! 蟲の王女降臨=愛するがゆえに滅ぼす。彼女が男と愛に落ちる時、宇宙からひとつの種族が滅び去る。そして、小学生5人組に芽生えた淡き恋、男の友情。よゐこはウソはつきません。よゐこは人を撃ちません。ケンカをしたらあやまろう。そう…みんな、仲良く。
HUNTER×HUNTERがなかなか終わらない、というかなかなか再開しないので、HUNTER×HUNTERの著者の別の作品を読んでみることに。そして、探してたら本書が短くてさらっと読むのにちょうど良さそうだったので入手。
大きく見た世界観は同じ著者、冨樫 義博作品ということもあり、HUNTER×HUNTERと同じような印象を受けた。さらに、細かくみた世界観もHUNTER×HUNTERの蟻編に少し似てなぁと感じた部分も多くて面白かった。
似てはいる世界観でも、HUNTER×HUNTERよりレベル Eの方がコミカルでより面白く感じた。(まだHUNTER×HUNTERは完結してないから、今後よりコミカルになる可能性もあるかもしれないけど。)
ということで、とりあえずはHUNTER×HUNTERの代わりとして、そしてHUNTER×HUNTERの代わりではなくても十分に楽しめたけど、やっぱりHUNTER×HUNTERが再開して欲しい(そして完結して最初から最後まで一気に読みたい。)なぁと思った今日この頃。
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