2012年10月22日月曜日

学習環境

数学読本〈1〉数・式の計算/方程式/不等式 の第4章(大小関係をみる - 不等式)4.3(不等式の証明)問19を解いてみる。

問19.

長方形の2辺の長さを ab 、周囲の長さを 4l、 面積を S とおくと、

l= a+b 2 ,s=ab

l= a+b 2 ab = S

Sが一定のとき、 4l すなわち l が最小になるのは、

a=b

のとき。よって正方形のとき。

(証明終)

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