2012年10月16日火曜日

学習環境

数学読本〈1〉数・式の計算/方程式/不等式 の第4章(大小関係をみる - 不等式)4.2(不等式の解法)問13を解いてみる。

問13.

左の2次方程式が異なる2つの実数解を、右の2次不等式が虚数解を持つ場合。

a 2 -16>0,1+a<0

(a<44<a)a<1

a<4

左の2次方程式が虚数解を持ち、他方、右の2次方程式が異なる2つの実数解を持つ場合。

4<a<4,1<a

1<a<4

よって求める定数dの値の範囲は、

a<4,1<a<4

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