今日読んだ本と感想。
文系大歓迎
「時間の不思議」を、マンガで解き明かす。
ブルーバックスのベストセラー・ロングセラーの読みどころを、マンガにした『マンガで読む』シリーズ。第4弾は、時間の不思議に迫った『タイムマシンの話』です。
好きな場所にはどこでも行けるのに、好きな時刻には行くことができません。
でも、方法が一つだけあります!?
タイムマシンの可能性はゼロではない!
アインシュタインの相対性理論はタイムマシンの可能性を残しています。それは、どのような原理なのでしょうか。過去を変えてしまうことは、できるのでしょうか? 「時間の不思議」にマンガで楽しく迫ります。
目次
- 第一章 タイムパラドックス
- 第二章 ミンコフスキー空間
- 第三章 超高速粒子タキオン
- 第四章 因果律は崩れるか
マンガ 量子力学が面白かったので、昨日に続いてブルーバックスの漫画シリーズを読んでみることに。
と思って期待しすぎて読んだからか、昨日と違ってマンガとして面白くないなあ〜と感じた。
それでも、内容、タイムマシンとその可能性、科学、物理的なこと自体には興味、関心をもつことが出来た。
ということで、マンガとしては面白くなかったけど、内容には興味がわいて本書では物足りないと感じたので、本書の元になった新装版 タイムマシンの話―超光速粒子とメタ相対論 (ブルーバックス)を読んでみようと思った今日この頃。
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