今日読んだ本と感想。
目次
- 第1章 日本技術の弱み
- 第2章 先端技術を求めて
- 第3章 コンピュータ先端技術の現状
- 第4章 バイオテクノロジーの目標
- 第5章 最先端テクノロジーをめぐる状況
- 第6章 科学技術の評価
- 第7章 日本技術創造への途―飛躍の条件
- 第8章 「技術大国ニッポン」の未来
技術大国と言われている(言われていた?)日本のその技術の進歩の歴史はもちろんのこと、それだけではなく世界の技術の歴史も合わせて知ることができて面白かった。
また、本書の出版年月は1994年なのでその後どう変わったのか、変わらなかったのか、現在世界と日本の状況を考えながら読むとより楽しめる1冊だと思う。
さらに、技術という側面からだけではなく、お金儲け、商売、経営という側面からも考えながら読むとまた違った楽しみ方も出来る。
ということで、いつの時代もそうだろうけど、物作り、お金儲けは大変で難しくて正解はないけど、その分とても楽しいものなのかなあと感じた今日この頃。
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