2012年6月4日月曜日

開発環境

『初めてのPython 第3版』(Mark Lutz 著、夏目 大 訳、オライリー・ジャパン、2009年、ISBN978-4-87311-393-7) のIII部(ステートメント)10章(Pythonのステートメント)を解いてみる。

1.

  1. ifステートメント等で評価式を囲む丸括弧。
  2. コードブロックを囲む中括弧
  3. 文末のセミコロン

2.

行の終わりが文の終わり。

3.

インデントを揃える。

>>> if 1:
...     print("true")
...     if 0:
...             print("true")
...     else:
...             print("false")
... 
true
false
>>> 

4.

丸括弧、中括弧、角括弧のいずれかで囲めばいい。

>>> s=(
... 'spam'
... )
>>> s
'spam'
>>> 

5.

コロンを使えばいい。

>>> if 1:print("true")
... 
true
>>> if 0:print("true")
... 
>>> 

6.

特に意味はない。(けど1行に複数の文を記述できる。

7.

例外を捕捉する役割がある。

8.

複合ステートメントでコロンを忘れてしまう。

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