今日読んだ本と感想。
「はだしが鍛える体と脳」
土踏まずはヒトとしての心身の健全な発育と密接に関係し、はだしがその形成を促進する。足を鍛えることは、脳を活性化することにもつながる。ところが最近、はだしを忘れた生活が原因で、足の裏が異変を起こし、現代人の心身の半健康状態を物語っている。
目次
- 第1章 人間は考えるアシである
- 第2章 足の裏を観る
- 第3章 土踏まずはヒトの証
- 第4章 はだしが作る丈夫な体
- 第5章 足に優しい靴選びと歩き方
本書を読み終えたらとりあえず足つぼマッサージでも受けてみようかな〜と思った。
あと、これまでも歩くのは大切だとはなんとなくは思ってたけど、本書によって歩くことがどれだけ体にいいことかを知ることが出来たので、今まで以上に、そして本書の歩き方のアドバイスに従って歩こうと思うようになった。また、ただなんとなく歩いているよりは実際に健康にどのような効果があることを知ることにより歩くことが楽しくなりそう。それに、健康のためにとスポーツジムとかにわざわざ行かなくても普段からよく歩くようにすれば十分健康でいられるんじゃないかな〜とも思えた。
ただ、裸足教育については小学校に入学する前の幼稚園児ではないし今から自分自身が実践するのは難しいのでちょっと残念な気持ちに。。
ということで、足の裏から体をみること、知ることによってあらためて人間の体はうまくできてるなあと思った今日この頃。
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