今日読んだ本と感想。
呼吸で体はここまで変わる!
実践法をイラスト図解!
なぜ呼吸のしかたが健康に深く関わっているのか?
息を吸って吐くという呼吸運動は、自律神経系を介してじつは内臓の働きや血圧などに大きく影響を与えています。呼吸と健康の関係を科学的に解き明かし、さらに心身のバランスをベストな状態へと導く究極の呼吸法を紹介します。
目次
- 第1章 呼吸のしくみ
- 第2章 呼吸で自律神経系を整える
- 第3章 呼吸で体はここまで変わる
- 第4章 科学の目で見た呼吸法
- 第5章 健康と活力を生み出す呼吸体操
前半の部分の呼吸についてに内容については、呼吸について深く知ることができてとても面白く、楽しく読めた。
後半についてはあまり楽しめなかった。というのも、まず1つ目の理由としては、科学の目で見た呼吸法については、私自身が元々科学自身には興味あるけど、呼吸法自体にはそんなに興味がないからかも。もう一つの理由としては、呼吸体操についてどれも簡単で気軽ではあるけど、それを継続できるかどうか考えた時、 継続できそうにないなあと思ったから。(私のめんどくさがりの性格が大きいからだけど><)
なので呼吸の仕組みについて興味深く読めたけど、呼吸法自体には興味がそそがれることはほとんどなかった。それでも呼吸体操の必要のない、ストレスを感じた時にその場ですぐできる、ストレスを緩和する呼吸法等は今後使えそうだなと感じた。
ということで、あまり生物学には興味がわかないけど、とりあえず生物学関連の本を沢山読んでみる、そして今日は呼吸について知ること、面白い、楽しいと思うことで、少しずつ生物学にも興味が湧いてきたので嬉しいなあと思う今日この頃。
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