2012年4月16日月曜日

開発環境

『初めてのPython 第3版』(Mark Lutz 著、夏目 大 訳、オライリー・ジャパン、2009年、ISBN978-4-87311-393-7) のV部(モジュール)21章(モジュールに関連する高度なテクニック)の練習問題を解いてみる。

1.

モジュールのtっぷレベルで、変数名の先頭に下線を1つ付けるとf、

from *

でインポートできなくなる。

2.

__name__属性の値が"__main__"という文字列がある場合、そのモジュールファイルがプログラムのトップレベルファイルとして機能していることを意味する。

3.

from mkpkg import spam

は絶対インポート、

from . import spam

は相対インポート。

4.

プログラム実行時に、ユーザの指定した名前のモジュールをインポートするには、execステートメント、あるいは__import__関数を使用してコードを記述すればいい。

5.

sys.pthに変更加えてもそれは一時的な変更、PYTHONPATHでモジュールサーチパスを変更した場合それはOSに保存され、グローバルなものとなる。

6.

__future__モジュールを使って将来のPythonの機のを「オン」にできる。逆に過去のPythonの機能を「オン」にすることはできない。

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