2012年4月24日火曜日

開発環境

『初めてのPython 第3版』(Mark Lutz 著、夏目 大 訳、オライリー・ジャパン、2009年、ISBN978-4-87311-393-7) のVI部(クラスとオブジェクト指向プログラミング)の22章(Pythonでのオブジェクト指向プログラミング)の練習問題を解いてみる。

1.

Pythonのオブジェクト指向プログラミングでまず重要なのは、冗長性を最小限に抑えること。

2.

オブジェクトツリーの属性は下から上、左から右の順に検索される。

3.

クラスオブジェクトは設計図のようなもので、インスタンスオブジェクトはそれを実体化したようなもの。

4.

クラスの関数(メソッド)の第1引数には呼び出しに使用されたインスタンス(self)が渡される。

5.

__init__メソッドはインスタンスを作成した時に実行される。

6.

クラスのインスタンスは、

インスタンス = クラス名()

とメソッドのようにクラスを呼び出して作成する。

7.

classステートメントを使用してクラスを作成する。

class C:
 // ・・・

8.

スーパークラスは括弧で指定する。

class C(SuperClass):
 // ・・・

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