2012年4月27日金曜日

今日読んだ本と感想。

内容紹介

ホーキングを知りつくした著者が宇宙の果ての謎に挑む

宇宙の端までの距離は測れるのか?
古代から宇宙の果てに思いを馳せながら、宇宙の広さを測り続けてきた驚くべき天才たちの物語。プトレマイオス、ガリレオからアインシュタイン、ホーキングまで巻き込んだ最新宇宙論の入門書。

「この本は、2500年の間に、家の戸口の階段から宇宙の果てまで、人類がどのように測定のはしごをかけていったか、そして、その冒険が宇宙や私たちの住む地球の形や性質についての考えをいかに変えてきたか、を紹介しています。」――序章より

目次

序章 風車に挑んで
第1章 天球をながめて
第2章 天界の革命
第3章 裸眼のドレス・アップ
第4章 軌道をめぐって
第5章 広がる構造
第6章 不変性と安定性の崩壊
第7章 あの時の光を解き明かせ
第8章 オメガの探求
第9章 消えた宇宙の地平線

大昔から現在まで、様々な天才たちが様々な方法で宇宙を測ろうとしてきたことがよく分かった。

様々な天才たちが興味をもつ宇宙は、やっぱりワクワクする楽しい興味の対象なんだと思う。

また、宇宙を測るといっても様々な方法があるということを知ることでで、物事にはいろいろな見方、方法があるということを再認識。

ということで、宇宙を測ることに限らず、頭を柔らかくしていろいろな物事を様々な角度や方法で考えることは大切だと感じた今日この頃。

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