今日読んだ本、1冊。
在来線は時速160kmへ!リニアは時速500kmへ!
最新技術を一挙紹介!
鉄道技術の進歩は著しい。時速500km運転を目指すリニアモーターカーが開発される一方で、新幹線・在来線の高速化、省エネ化も日進月歩だ。本書では、超電導リニアから、新幹線、在来線、路面電車、地上設備まで、近年、開発・実用化された注目の新技術を抜粋。豊富な図版で、そのメカニズムをわかりやすく解説する。
- 第1章 リニアモーターカー
- 第2章 新世代の新幹線技術
- 第3章 在来線スピードアップの技術
- 第4章 鉄道の新エネルギー技術
- 第5章 新しい鉄道輸送システム
- 第6章 身近な新世代鉄道の技術
鉄道ファンではないけど鉄道オタク、マニアな気分になれた。
とはいっても鉄道のマニアックなことではなく、タイトルに技術とある通り、工学的、科学的、物理的なことが沢山知れた感じ。(なので鉄道ファン、鉄道オタクの気持ちとはまた違うのかも。。)
自動車はエコカーとか新車とかのCMがよく流れているのでそれを目にするのに対し、電車は一般の人が買う物でもないのでCMで流れたりすることもなく外見を目にするくらいなので新車両についてよく知らなかったけど、自動車等のように日々進化してることに驚いた。電車にさりげなくその進化を説明しているステッカーとかも張ってあるみたい。
ということで、今後電車に乗るときはいろいろ電車に張ってあるステッカー等を探してみたり、電車の進化を少しでも感じて楽しんでみようと思う今日この頃。
0 コメント:
コメントを投稿