2012年4月15日日曜日

今日読んだ本、1冊。

  1. ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 梅田 望夫 (著)

目次

序章 ウェブ社会―本当の大変化はこれから始まる
第1章 「革命」であることの真の意味
第2章 グーグル―知の世界を再編成する
第3章 ロングテールとWeb2.0
第4章 ブログと総表現社会
第5章 オープンソース現象とマス・コラボレーション
第6章 ウェブ進化は世代交代によって
終章 脱エスタブリッシュメントへの旅立ち

簡単なことを難しくして説明したという印象。

やっぱり人間は簡単なことより難しいっぽいことを好む傾向があるのかな〜と感じた。

でも、簡単なことをあらためて難しく、細分化していくことによって誤解してたこと、勘違いしてたことに気づくということもあると思う。

ということで、こういう内容の本は難しいことを単純化して考えてみたり、自分自身の解釈、考えに間違いはないからあらためて考えながら読むのが大切かな〜と思う今日この頃。

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