今日読んだ本、1冊。
- 第1章 進化と進化論の歴史
- 第2章 国家と社会の名のもとに―優生学と社会ダーウィニズム
- 第3章 社会行動の影に遺伝子あり
- 第4章 人はなぜ道徳的に振る舞うのか、また、なぜそうでなければならないのか?
- 第5章 ダーウィンとフェミニズム
- 第6章 ケーニヒスベルクの三〇〇年―進化論と認識論
- 第7章 人の心の歴史
- 第8章 さらばガイア、こんにちはバイオフィリア
あんまり頭にすっと入ってこなかった。
進化論からいろんな分野(もちろん関係のある分野)に話が飛んでてそれに追いつけてないからかも。
あるいは、私自身が進化論にいまいちピンと来ないからかも。人間間で子が親より進化して賢い、孫はもっと進化してより賢いっていうのはそうだろうな〜と思うけど、他の動物(人間の祖先が猿って一般的に言われてるような)から進化して人間になったんだとしたら、なんでその猿は今でも種として生き残ってるのかな〜って思ったりするので。(本書の最初の方に進化論を信じないなら本書の以降のページを読むなみたいなことが書いてあったけど一応最後まで読んだ。へぇ〜と思うこともいっぱいあった。)
ということで、これからもへぇ〜ということをより多く体験するためにもどんな本でもとりあえず最初から最後まで一通り読んでいこうと思った今日この頃。
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