2012年4月12日木曜日

今日読んだ本、1冊。

  1. 思考の整理学 (ちくま文庫) 外山 滋比古 (著)

目次

  • グライダー
  • 不幸な逆説
  • 朝飯前
  • 醗酵
  • 寝させる
  • カクテル
  • エディターシップ
  • 触媒
  • アナロジー
  • セレンディピティ
  • 情報の“メタ”化
  • スクラップ
  • カード・ノート
  • つんどく法
  • 手帖とノート
  • メタ・ノート
  • 整理
  • 忘却のさまざま
  • 時の試錬
  • すてる
  • とにかく書いてみる
  • テーマと題名
  • ホメテヤラネバ
  • しゃべる
  • 談笑の間
  • 垣根を越えて
  • 三上・三中
  • 知恵
  • ことわざの世界
  • 第一次的表現
  • 既知・未知
  • 拡散と収斂
  • コンピューター
  • あまり共感できなかった。私自身が飽きっぽかったり怠け者だからかも。。

    というのも思いついたときや本を読んでるときなどにノートをとったりカードにまとめたり、後からそのカードを整理したりという流れが長続きしそうになく途中で、あるいは三日坊主になりそう。

    あと、整理とか忘却とかは自然に、あるいは脳自身が勝手にやってくれる、忘却してしまうくらいなことなら整理したりする必要もないし、本当に自分自身に必要なことならその時になればふと思い出したりできるだろうと考えているからかも。なので大切なのは多くのことに触れることで、知識の吸収という意味では知性の磨きかたの方が私にとっては得ることが多かった。

    ということで、これからも整理は気にせずどんどん自由に本を読んでいこうと思う今日この頃。

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