今日読んだ本、1冊。
- 第1章 コラーゲンと人体(コラーゲンとの出会い コラーゲンとは何か コラーゲンは本当に身体に良いのか コラーゲンの構造はどうなっているのか)
- 第2章 タンパク質の役割(生体組織に含まれる高分子 タンパク質とは タンパク質からアミノ酸へ)
- 第3章 動物とヒトにおけるコラーゲン(コラーゲンの並び方 牛革におけるコラーゲン コブラ革におけるコラーゲン ベニヤ板構造をしたエイのい皮膚 ヒトの器官におけるコラーゲン 運動に適した骨における配向 肺における配向で分かること)
- 第4章 美しさを保つ(化粧と衣服 紫外線の働き クモは紫外線を上手に使う 皮膚移植法の提案 若さと美しさとコラーゲン)
- 第5章 分子や繊維の並びはどうして分かるのか(紙シート、不織布、フィルムにおける配向性 紆余曲折の研究へのステップ)
コラーゲンについてそんなに興味がなかったので本書を読んでみた。
かといって、本書を読んでも特にはコラーゲンに興味を持つこともなかった。(健康についてあまり考えたことがなかったり、関心がないからかも。。)
けど、生物学系(化学系?)の用語に触れる機会になってよかった。
ということで、どんな本でも得られることがあるなあとあらためて感じた今日この頃。
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